はじめに (この話について)

　この話は講談社KCなかよしより刊行されている立川 恵先生の「怪盗　セイント・テール」のファンフィクションとして書かれています。
　(注:ファンフィクション＝作者以外の人間の手による番外的創作物。サイドストーリー、SSなどとも呼ばれる)
　もっとも、キャラクターを借りているだけで話そのものや雰囲気はまったくの別物になってます(泣)。
　基本的には、ハードにかつ柔らかくアプローチしてみるつもりです。
　もともと推理ものや怪盗ものが大好きなので、その手合いが中心です。
　こういった探偵もの、書いてみたかったんですよねー。
　あくまで趣味の為に作ったページなので、このホームページは立川先生や講談社の許可は受けてません。
　ただ、立川先生ご自身はこのサイトのことはご存知です。
　現に当サイトは立川先生ご本人運営の公式サイト・Satellite-Mより相互リンクをいただいております。
　とはいえ、非公認のファンフィクションである事には、変わりありません。
　そのため講談社などより苦情がくれば、当サイトは即撤退します。(だから、罰金などは勘弁してください)
　なお、話自体はフィクションですので実在の団体とは何も関係ありません。
　更に、以下のことを注意しておきます。

　　｢セイント・テール｣原典との関係

　　　　　　この話は「怪盗　セイント・テール」の世界から2〜30年後を仮想して描かれています。
　　　　　　主人公たちは、セイント・テール(以下原典)世界の登場人物の子供と言うことになります。
　　　　　　もっとも、原典登場人物も親として出てきますが、必然的に出番は少ないでしょう。

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